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サービス案内

サービス方針

銀行出身者を始めとするコンサルタントが貴社の財務を元気にします。

資金繰りがうまくいかず、会社の経営が厳しい…
でも、どのように資金難を乗り越えていけばいいのか分からない…
そんな会社には、貴社の経営状況を把握したうえで、資金繰り難を乗り越えるためのお手伝いをいたします。
キャッシュフロー分析を行い、状況に応じて制度融資や民間融資を促進するための情報・資料整備をサポートします。

各種相談、無料で承ります。

弊社では、各種ご相談を無料で承っております。
「金融機関から財務資料の提出を求められているがどうしたらいいか分からない」
「運転資金が回らない」
「金融機関からの融資を受けたい」
など財務や経営のお悩み、お気軽にご相談ください。

プロシードはこう解決します

決算書類や、ヒアリングの内容をもとに、御社の経営状態を分析。
金融機関へ提出するのに最適な資料をプロシードが作成します。

STEP1
ご相談&予約
(ヒアリング)

ヒアリングシートに基づき、貴社の借金及び資産の把握、資金繰り等を聞き取りさせて頂きます。

必要書類:
確定申告・決算報告書(直近過去3期分)
借入先一覧表及び借入に関する資料(金融機関の借入明細等)
月次試算表(直近分)

STEP2
受任
(契約書の締切、費用の振込)

ご提案の内容、お見積りの金額にご納得いただけましたら、正式なご依頼を頂きます。

STEP3
会社経営状況調査

提出していただいた資料及びヒアリング内容をもとに詳細な経営状況の分析、調査を行い、御社が現在抱える問題点を洗い出します。

STEP4
報告・解決案提示

必要な財務資料を作成した上で、財務報告及び解決案をご提示致します。

STEP5
解決案の実行・解決
(アクションプラン)

解決案(アクションプラン)に沿って実行していきます。

実行内容の例:
弊社もしくは御社による、金融機関への事業説明及び
支払い延期交渉(リスケジュール)経費削減施策の実施固定資産の現金化など

解決(再出発)


サービス内容

財務支援サービス

決算書などの財務諸表だけでなく、本来、金融機関が求めている内容にまとめられた資料を提出することが、スムーズで有利な条件での借り入れにつながります。
財務支援サービスでは、それぞれに整合的なつながりを持ち、かつ説得力のある資料を作成いたします。

財務診断レポート

過去の実績に基づいた分析データを分かりやすくご提示いたします。

3期分の決算分析により会社の定量的な評価を行い、安全性・収益性・成長性などの各種財務指標を算出し、その結果を業界平均値と比較いたします。金融機関が求めている内容・情報を簡潔にまとめた資料を作成します。

問題点を把握し、解決いたします。

安全性・収益性・成長性の3つの観点から同業他社と比較することで、業種平均より儲けはでているのか、資金的に余裕はあるのかなどを中心に分析いたします。これにより問題点を把握し、解決のためのアドバイスをさせていただきます。

資金繰り計画書

資金繰り表の作成を代行いたします。

資金繰り計画書を作成することは、資金ショートの前兆や兆しを早期に把握するためにも欠かすことができません。弊社では、なぜ資金が必要なのか?を明確に提示し、どのように返済していくのか?の現実的かつ具体的な落とし込みが行われた計画書を作成します。予測される現金の収入と支出を表にし、資金の動きを整理することで、資金の残高がマイナスになることがないよう資金を管理いたします。

コンサルタントがアドバイスいたします。

弊社では決算書等の財務諸表等を分析することにより、金融機関から融資を受けるにはどうしていくべきか等のアドバイスをさせていただきます。当面の資金繰りをなんとか乗り越えるだけでなく、その後の売上増進による資金を稼ぐフェーズにおいても貴社のお役に立てる点が特徴です。

事業計画書作成

説得力のある事業計画書を作成いたします。

事業計画書は経営者の思いやめざす方向性を「見える化」し、株主や社員と共有化するために大事な資料です。急成長の非現実的な計画ではなく、現実的で具体的内容が示された計画書であることが重要です。弊社では「どうしてそれをやるのか」「どのようにやるのか」「何をやるのか」などのストーリーを立て、金融機関が納得・安心できる計画書を作成します。

借入返済予定表

金融機関が喜ぶ借入返済予定表を作成いたします。

借入返済予定表は融資を受ける上でも経営をしていく上でも非常に重要な資料となります。そのため、「事業利益はどのくらい捻出できるのか」「返済するために再度借入をしないで済むのか」などを考慮しなければなりません。弊社では金融機関が重要視する他の金融機関との貸し出し割合に対応し、金融機関ごとの返済計画を一覧にし、資金需要と連動させた返済予定表を作成します。

『 こんな方におすすめ 』

  • 決算書を見てもさっぱり分からない
  • 赤字が続いているがどこを改善すればいいか分からない
  • 資料作成の仕方が分からない
  • 日々の業務に忙しく、資料を作成する時間がない
  • 資金繰りに困っている

経理受託サービス

記帳代行

貴社に代わって記帳いたします。

領収書や通帳等のコピーをお預かりし、「試算表」「貸借対照表」「損益計算表」などの税務申告の基になる書類の作成を代行いたします。

資料を整理いたします。

お預かりした領収書や請求書は、月別に整理しファイリングいたします。資料を整理することは、税務調査の際に正しく経理処理を行っていることの大切な意思表示になります。

記帳代行の流れ

資料受け取り
 
資料整理
 
会計ソフトへの入力
 
試算表の作成

『 こんな方におすすめ 』

  • 経理担当者が不足し、人手が足りない。しかし、急に経理担当者を採用するのは難しい
  • 産休などで戻ってくる予定があるため、期間限定で経理を行ってほしい
  • 社長自身で経理を行っているが、本当は経理に時間をかけたくない
  • 経理を社員に見られたくない
  • 今は親族に経理を任せているが、本当は親族に会社の状況を知られたくない
  • 経理業務に無駄が多く、時間がかかりすぎる
  • 経理担当が業務でいっぱいになり、やりきれなくなってきた

振込・支払代行

面倒な振込、代行いたします。

弊社ではネットバンキングを利用した振込代行を提供させていただいております。会社の口座から支払い用の口座に資金を移動していただくだけですので、直接口座残高を動かすことなく振込業務が可能です。請求書をお預かりし、弊社が作成した支払予定表を確認していただくことで振込を行います。

支払代行の流れ

資料受け取り
 
支払予定表の作成
 
お客様の承認
 
ネットバンキングで振込

『 こんな方におすすめ 』

  • 振込に行く時間がない
  • 経理担当者に振込を任せているが、実は不安がある
  • 振込のために銀行に行くのが面倒
  • ネットバンキングを使いたいが使い方がよく分からない
  • 請求書の整理が面倒

原価管理導入サービス

原価管理導入サービス

個別原価計算や部門別原価計算に対応しております。

原価管理は意思決定を支援するとともに、貴社の未来の適切な道しるべとなります。原価管理を的確に行うことで、原価を少しでも低くするために役立てることができ、利益をしっかりと出す上でも非常に大切なものといえます。
弊社では、特定の製品(注文品)を個別に生産する個別受注生産を行う企業において用いられる原価計算である個別原価計算や、御社の部門ごとに個別原価計算をする部門別原価計算についても対応しております。

Excelを利用した原価管理システム構築のアドバイスをいたします。

弊社ではExcelを利用した個別原価管理や部門別原価管理をいたします。専門のシステムを使用せずExcelを利用することにより、原価管理システム導入コストの削減を図ることができ、実際に入力をする一般事務員さん及び現場従業員にも理解がしやすいメリットがございます。

製品の収益性を正しく把握するためには、正確な原価計算が必要です。原価計算のメリットとしては下記点がございます。

[メリット1]

固定費と変動費を分けることで、赤字にならないために最低限確保しなければならない売上高を把握します。また目標利益額や目標利益率を達成するための売上高を把握することができます。

[メリット2]

利益計画により、削減すべき固定費や貢献利益率(限界利益率)の改善を図ります。

[メリット3]

入出金管理、売掛金・買掛金管理、手形管理表により、資金繰り実績表や資金繰り計画表を作成し、資金ショートを起こさない資金繰り管理ができます。また、キャッシュ・フロー計算書の作成に役立ちます。

[メリット4]

予算の作成と予算実績差異分析により予算と実績を把握することが可能となります。これにより業績評価、業績測定が可能になり、改善すべき点が明らかになります。

[メリット5]

製品の企画、設計段階を中心に実施される原価低減と、戦略的利益管理を図るコストマネジメントである原価企画を行うことで、有効な原価低減を図ることができます。

[メリット6]

必要に応じた原価計算を行うことで削減すべき部門や費用項目が明らかになります。

『 こんな方におすすめ 』

  • 決算書を作成しないと利益率が分からない
  • なぜ売上高が伸びないのか分からない
  • なぜ利益率が残らないのか理由がはっきりしない
  • 毎月の原価・利益が社内で把握できていない

補助金コンサルティング

申請書作成代行サービス

申請書作成を代行いたします。

補助金には様々な種類があるため、貴社にあった補助金を選ばなくてはなりません。また補助金を申請するにあたり、補助金をもらうことでどのようなことを行い、事業の継続や発展にどのように寄与し、どのくらいの売上が見込めるのかといったことを文章におこし、申請書を作成しなければなりません。文章の構成一つで、補助金受給の可否が決定してしまうケースも多々あるため注意が必要です。
弊社は経営革新等支援機関(認定支援機関)と提携している為、チームとして経営支援を含めた補助金の活用をご案内することが出来ます。弊社専門スタッフへのご相談を強くお勧めいたします。

認定支援機関とは?

経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業が安心して経営相談等をすることが出来るよう、専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関として位置づけられています。
現在金融機関、税理士、公認会計士、弁護士等を認定されており、中小企業に対し専門性の高い支援事業を行います。

『 こんな方におすすめ 』

  • 補助金の利用をしたことがなく、申請書を作成することに自信がない
  • 補助金を利用したいが、どういった補助金があるのかよく分からない
  • 申請書を作成する時間がなく、代わりに作成をして欲しい

報告書作成代行サービス

面倒な作業はお任せください。

補助金は申請書を提出して終わりではありません。申請書を提出し、たとえ採択(支給決定)されたとしても補助金が交付されるまでには時間と手間を要します。実際にどのようなことを行い、経費はどのくらいかかったのかなどを報告書にまとめ、提出するケースも多々ございます。これによって受けられる補助金の金額が決まってきます。この作業に時間を費やすことが困難で、採択されたにもかかわらず辞退をされた企業も多く存在します。報告書を提出したとしても何度も修正が入るケースもございますし、支払いを証明する資料や請求書、写真など非常に多くの書類を提出しなければならないことも辞退の多いひとつの要因となっています。弊社では、ヒアリングした実施内容の文字化、ExcelやWordによる必要書類の作成、書類の整理等、報告書に関わる業務を代行いたします。

『 こんな方におすすめ 』

  • 採択されたはいいが報告書を作成する時間がない
  • 報告書に必要な書類の作成のコツが分からない
  • 必要な資料が多すぎてどう整理していいか分からない


料金表

「どうすれば安定した資金調達ができるのか?」
「売上は十分なのに、なぜか資金が不足する」といった問題など、
資金繰り全般のお悩み・ご相談にお答えいたします。

料金表(税込価格)

各種相談
(財務相談・会社再生・事業再生等)
無料
事業計画書作成
84,000円~(交通費等実費別)
金融機関への報告
(モニタリング)補助
月々30,000円~(交通費等実費別)
金融機関へのリスケジュール交渉
着手金108,000円~(交通費等実費別)
経理受託 仕訳数に応じる
管理会計導入
(個別原価計算や部門別採算等)
月々108,000円~
組織再編手続き
(M&A・株式譲渡・事業譲渡・会社分割等)
着手金108,000円~(交通費等実費別)
海外進出サポート
実費ご請求(応相談)